Diary
02年07月04日 ヴィヴァ・北海道
家に帰ると父親が勝手に人の部屋でLANをごちゃごちゃいじってました。
仕舞いにゃ壁に穴あけてました。
コードが垂れ下がってて見苦しい上に、パソコンとは一番かけはなれた壁まで
穴を開けてLANケーブルを4本下げてました。
俺の部屋に8機もパソコンを置くのだろうか?
凄いね、車買えるよ。
ていうか息子には自分の暮らす環境を保持する権利は無いのだろうか。
とりあえずそれは後で文句を言うとして、ビブ子さんを設置して起動…
が、ネットにつながらない。
よく見るとケーブルが繋がっていない。
いじるだけいじってケーブルの接続はしていなかったらしい。
で、再起動… ただでさえ起動が遅いビブ子さん、再起動ともなればイライラ150%。
が、また繋がらない。
よく見るとハブの接続のし方が違う気がする。
というわけでまた再起動…
が、また繋がらない。
また繋げなおして再起動…
が、また繋がらないので全部コードを引っこ抜いて元の接続に直して
ようやくネットに繋がりました。
適当な事をやるに違いないと思っていたので、LANを組むのは反対だった。
お前がやれ!と言われるが、同じく「LANに無知なそこそこ忙しい俺」と、
「LANに無知で今すごく暇な父親」では、どう考えても
自分で勉強してやってくれって感じだ。
ケーブルを繋げば良いってモンじゃないと思うよ僕。
荒唐無稽に物事をすすめて人に迷惑をかけないで欲しい、
親ならなおさらそうあるべきと思いたい。
一昨日、「液体窒素ネタ」やりましたよねえ…
あの実験、失敗したんですよ、それでやりなおしてます。
そんなわけで今日も真空ポットを持たされてます。
やーさんが嬉しそうにタンクを傾けて液体窒素を流し込んできます。
俺「ヤクザの新しい処刑法だァァァ!!(゚Д゚|||」
やーさん「これで死んだら痛くねェ?なぁ?」
やめてぇ…(´Д`;
痛い系サイトを運営してても、「人死に」を「イタタタタ!!」なんて書けねェよ!!
ていうか俺が死んだら書けないっての。(´Д`|||
やーさん「これで指なくなったらいたくねェ? なぁ?」
俺「ひぃぃやぁぁぁぁ…(゚Д゚;」
「痛い」と「痛い」を勘違いしてないか?(゚Д゚;意味不明
痛いは「物理的激痛」じゃないだろ?
口では説明できないけど痛いと痛いは違うだろ?
ところで… 北海道の人と、関西の人では語弊がありますな、流石に。
Tは北海道出身なので、関西にいた頃は大変だったそうな。
Tの友人「それかたしといて。」
T「???」
かたす…片付ける。
いやぁ、私のような茨城県民はよく知っております。
「かたす」って言葉は皆使いますから。
T「あと、ゴミ捨てといてって言うときも、「ゴミほかしといて」って言うんだよね。」
やーさん&俺「へぇ〜…(゚▽゚)ノ」
(※このとき俺とやーさんには「○かしといて」と聞こえました。
わからない人はそのうち判るようになるでしょう、
それまで心に仕舞っておいてください、イケナイ言葉ですから。)
T「でな、北海道では、ゴミなげといてって言うねん。
『ゴミなげて』っていうとな、友達、ゴミ投げるねん。」
俺&やーさん「ぶわっははははは!!(;´Д`;)ノ」
T「まさに異文化コミュニケーションやな!」
俺&やーさん「うひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」
(↑ツボにはまった。)
T「で、北海道って流行つたわるのメッチャ遅いねん。
「超」むかつくとか、「超」ナンとかってな、フツウに流行ったときより、2、3年後に皆使い始めるんよ。」
俺「ひーっ、ひーっ…」(←ずっと笑っている)
俺「お、俺もすごいの知ってるぞ… 『こわい』!!」
T「あ〜、そりゃもうわかるよ俺。」
やーさん「こわい?」
俺「ほほ〜、北海道もわかるのか…」
T「うん、あれやな、おばあちゃんとかよく使うよな。一日中これやな。」
俺「そうそう…」
やーさん「???」
こわい=疲れた
俺「でな、これには凄い話あるんだよ。
中学校の担任の体験談なんだけど…
その昔、肝ダメしやらさせられてな、担任が…
『おばあちゃん、恐いよォ!』って言ったら、おばあちゃんが…
『じゃあそこで待ってなさい!!』って言ったんだと。
余計恐いやん!!(;´Д`;)ノ」
T&やーさん「ぶっはははははは!!!」
やーさん「俺んとこは『ホワイトキック』とかあったけどな…」
俺「あったあった!!」
T「なにそれ?」
やーさん「しらける。(白・蹴る)
省略してねぇじゃん。」
ドッハハハハハハハ!!!!
(;´Д`;)(;´Д`;)(;´Д`;)
な〜んて笑ってるうちに、また実験失敗しました、やーさん。
憐れ。